高知県高知市にある高知城。（別名：鷹城）
高知城は関ヶ原の戦い後、旧城があった大高坂山に山内一豊が築城した近世城郭です。また、現存12天守のうちのひとつでもあります。天守のほかに、本丸御殿、追手門など15棟の建造物が現存し、国の重要文化財に指定されています。
まずは、山内一豊公が出迎えてくれました。
追手門（現存）。
追手門を通り石段を上がると、山内一豊の妻、千代（見性院）像がありました。内助の功の逸話で有名ですね。
また少し石段を登ると天守が見えてきました。石垣も立派ですね。
天守と本丸御殿です。（こちらも現存）
矢狭間から本丸御殿を覗いてみる。
高知城は、駐車場から坂道もゆるやかで攻略は比較的容易かと思います。現存している建造物が多いのでゆっくりまわると60分ほどでまわれるかと思います。
最終入館は16時半までとなっていますのでご注意ください。
【お城データ】
住所：780-0850 高知県高知市丸ノ内1-2-1
電話：088-824-5701（高知城管理事務所）
営業時間：9時〜17時(最終入館16時半まで)
定休日：12月26日～翌年1月1日
料金：18歳以上420円/18歳未満無料
交通アクセス：JR土讃線「高知」駅から徒歩約25分。（詳しいルートはこちらの記事へ）
駐車場：（高知公園駐車場）360円/最初の1時間 100円/30分延長毎
スタンプ設置場所：本丸御殿入口（定休日を除く9時〜17時まで押印可能）
登城日：2015年1月
撮影機器：Nikon D5200
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【参考URL】
高知城HP
高知城wikipwdia
